ドメーヌ&ジェラールゴーチェ・ボジョレー15L樽詰□船便
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◆ドメーヌ&ジェラールゴーチェ・ボジョレー15L樽詰□船便
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ボジョレーヌーボー
ボジョレー15L樽の開栓&注ぎ方の方法【重要】 準備:呑み口(木製)を、30分以上の間、水に浸してください。(乾燥してますので、いきなり差して開栓すると、飲み口の周りから 漏れる場合があります。水を浸透させて、漏れないようにします。 【開栓の手順】 1・まず樽の平らの部分のどちらかに、コルクが埋まっているのが見えますので そちらを上にして樽を立てます。 2・コルクをワインオープナーで、通常のワインコルクのように開栓します。 そして開栓できれば、準備1で水に浸しておいた呑み口をぐぐっと差し込み ます。 3・呑み口を下に向け、樽を横に倒します。(ゆっくりと漏れがないか確認しな がら倒してください。呑み口をボールで受けながらすれば安心です) そして腹の部分にある大きなキャップ(空気入り口)が上にくるようにしま。 す。 呑み口と平行になれば、ワインが出てきます。 そして、最後に腹の部分の大きなコルクを、ドライバーかなにかでこじ開けて、 空気の入り口を確保します (開けたままにすると酸化が早まるので、また蓋をして、少しの空気入り口を 確保してください。ワインの出が少なくなれば、じょじょに空気入り口を大 きくしてやります。 【やってはいけない事】 1・先に腹部分中央の空気入り口を開けて倒すを勢いよくワインが飛び出してし まうので気をつけてください。 (呑み口をつけて、そろーと倒して、漏れがないのを確認してから、やっと空気 入り口を確保する順番です) ぎりぎりまで葡萄を収穫しないこだわりがある。完熟度にこだわるボジョレー●解禁日は11月第3木曜日。しかしブドウの収穫解禁日もあるのです●ボージョレ・ヌーヴォーと言えば、11月第三木曜日の「飲む」解禁日で余りにも 有名です。しかし、「ブドウ収穫」の解禁日も存在するのです。多くのブドウ栽培家たちは、 例年、法律で定められた解禁日の公示を待ち、一斉に収穫作業に勤しみます。しかしながら、ドメーヌ・ジェラール&ジャン=ポール・ゴーティエの畑は、収穫の喧騒のなかにありながら、 最良のブドウを得るために静寂を保ったままブドウの完熟を待ちます。そして、完璧なブドウを収穫し、 その年のヌーヴォー造りに全神経を集中させていくのです。 美しいワインを造るために、出来得る限り熟したブドウを収穫したい・・・。 公示の解禁日に決して左右されることのないドメーヌ・ゴーティエのボジョレー・プリムール への熱き思い は、この言葉に集約されています。 ●だからゴーチェのボジョレーラベルには収穫日表示があります●ネゴシアン(ワイン商)は、自社畑を持たない為、最良の摘み取り日を記載することが出来ません。一方、ドメーヌ・ゴーチェのように家族経営で、自社で畑を持つ小規模なボジョレーは、ブドウのつみ取りから醸造まですべてを把握します。ドメーヌ・ゴーチェのボジョレーのワインラベルには、ブドウの収穫日まで記載されています。さらに2005年よりバックラベルには、ドメーヌ・ゴーティエのボジュレー・プリムールワインへの想いが記載されています。 今年の収穫は、果たして、「いつ」始まるのでしょうか?ドメーヌ・ ゴーティエのボジョレー・プリムールはまさに手造りならではの温もりを与えてくれるワイン。まるで野に生息する苺の様にキュートでセクシーな味わいです。 ●店主のおすすめコメント●非常にフレッシュで、完熟度が高いボジョレー。ボジョレー特有のストロベリー香りが多く、「キュート&セクシー」な味わいとの表現がピッタリです。2005年は、非常に完成度が高かったです。今年も楽しみです。 ゴーチェの樽詰め15Lも毎年好評です。完熟度の高いボジョレーが、樽の風味と合わさってより一層ゴーチェの魅力を引き出します。 毎年、当店では樽詰め15Lのゴーチェを、解禁日当日に量り売り(500ml)して店頭販売しています。それもネットから注文出来ます。樽詰めの味わいがピッタリのボジョレーです。ドメーヌ・ゴーチェ訪問記ー2005年9月20日ー今年訪問したとき 搾汁中の日本で言えば「しぼりたて」でしょうか、ボジョレーでは「パラディ」を飲ませて頂きました。 英訳しますと、「パラダイス」 葡萄ジュースをはるかに超えたルビー色の液体に ボジョレー・ヴィラージュ・プリムールで 飲まれた方に感動を与えたいと言うゴーティエさんの思いが伝わって伝わってくるのでした。 幸運にもボジョレー・ヴィラージュ・プリムールを パラディでですが最初に飲んだ日本人と ゴーティエさんが言われました!
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